相模原市議会 2017-06-27 06月27日-04号
私も地域の防災専門員として活動してまいりましたので、これらの救出用資機材は大規模災害時に自主防災組織が持ち出して救出活動に当たることを目的にしていると承知いたしております。また、エンジン式チェーンソーなどの取り扱いは、難易度が高いことからか、自主防災訓練には余り取り上げられていないようであります。そこで、改めて避難所倉庫に保管されている救出用資機材の備蓄目的を伺います。
私も地域の防災専門員として活動してまいりましたので、これらの救出用資機材は大規模災害時に自主防災組織が持ち出して救出活動に当たることを目的にしていると承知いたしております。また、エンジン式チェーンソーなどの取り扱いは、難易度が高いことからか、自主防災訓練には余り取り上げられていないようであります。そこで、改めて避難所倉庫に保管されている救出用資機材の備蓄目的を伺います。
主な資機材には火災消火活動用として可搬式消防ポンプ、送排風機、熱画像直視装置、風水害活動用としてスコップ、つるはし、杭、削岩機、チェーンソー、ゴムボート、組立式ボート、交通事故などの救出用資機材として、エンジンカッター、可搬ウインチ、チェーンソー、ワイヤーロープ、救助マット、油圧ジャッキ、油圧切断機、特殊災害用として可燃性や有毒ガスの測定器、放射線測定器、各種防護服、エアーテント、夜間活動用として発電機
現在市内には223 の自主防災組織がありまして、その強化を図るため、毎年要望を提出していただいて、防災資機材等の整備について、平塚市自主防災組織資機材等整備事業補助金交付要綱に基づきまして購入した資機材を利用した訓練をすることを条件に支援をしてございますが、保有する資機材も、テントや机等の本部用資機材から、ロープ、スコップ、バール、ジャッキ等の救出用資機材等の備蓄のほか、地域の特性を考慮した小型可搬
しかしながら,阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ,救出用資機材や消火用の機材の必要性から,品目の見直しにつきまして検討してまいりたいと考えております。また,地域防災拠点の備蓄につきましては,平成8年度から平成12年度までの5ヵ年計画で進めているところでございますが,流通在庫備蓄の活用も含めて,その見直しを検討してまいりたいと考えております。
建物の倒壊など、被害者救出用資機材が他市と比べて不足しているようです。障害物除去や救護活動に必要な機材、バール、金てこ、のこぎり、ハンマー、ロープ、つるはし、スコップ、なた、かけ矢、脚立用はしご、鍋、とびぐち、油圧ジャッキ、一輪車等、ほとんどの初期活動に必要なものと思われます。今後整備される計画があるか、お尋ねいたします。 第2点目は、防災知識の普及について。